紫外線とは?
光には、目で見えるもの(可視光)と、見えないものがあります。目で見える光の色は、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色です。この赤色より外側にある光を『赤外線』、 紫色より外側にある光のことを『紫外線』と呼びます。紫外線は、波長の長さによって3種類あり、波長の長いものから順に「UV-A」「UV-B」「UV-C」と呼ばれています。このうちUV-Cは、大気中の酸素やオゾン層に吸収されて地表には届かないため、私たちに影響を与える紫外線はUV-AとUV-Bの2種類です。
UV-A
肌の深い部分に長い時間をかけて作用します。紫外線から皮膚を守るため、メラニン色素が作られるので、肌は日焼けをおこして黒くなります。また、しわやたるみ等の原因にもなります。
UV-B
皮膚の表面をヒリヒリと赤くさせる炎症(サンバーン)を起こし、日焼けや皮膚ガンの原因となります。オゾン層の変化によって影響をうけるため、オゾンホールの拡大などによって近年増加をつづけており、世界的な問題となっています。
またUV-Bは、標高が1000メートル上昇するごとに10%程度増加していきます。
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